スノボやスキーにいく時、ちゃんと日焼け止めしてますか?
紫外線対策、してますか?
私は去年なんの対策もせずにばっちり日焼けして、「なんで冬なのに日焼けしてるんだ??」と頭には?マークがたくさん浮かんでおりました。
ゲレンデにいく時は紫外線対策必須です。
対策をしっかりしないと日焼けだけでなく病気にかかることもあります。
ゲレンデの紫外線がどれだけすごいか、その対策について紹介したいと思います。
目次
ゲレンデの紫外線はやばい
曇っていても関係ない
天気が曇っていても紫外線は雲をすり抜けます。
日差しがないからなんて油断してるとがっつり日焼けして後悔することになります。
雲にスキマが空いていて日光がところどころ差し込んでいるときは要注意。
雲の間で乱反射して降り注ぐ紫外線の量が増え、快晴の時よりも多いなんてことも。
曇りの日の紫外線についてはこちらで紹介しているのでぜひのぞいて見てください。
雪で紫外線が倍!?
雪景色を”白銀の世界”などといいますが、雪は太陽の光を反射します。
ほとんど吸収されることなく反射するので、太陽からのダイレクトアタックと言っても過言ではありません。
空からの紫外線と、雪からの紫外線で2倍ということですね。
目もやられる
目が紫外線にさらされることで、”雪目”になってしまうことがあります。
雪目とは角膜が傷ついて、目がゴロゴロする、涙が勝手に出てくる、充血する、まぶしく感じるといった症状があげられます。
目が痛くて、まぶしいから目があかないということにもなるので、対策は絶対にしたいですね。
症状はすぐに出るわけではないので、家に帰ってから雪目だと気づくこともあります。
雪目になったと思ったら、なるべく目を閉じて目を休めましょう。
そして紫外線ダメージ用の目薬をさして、まぶたの上から冷やしてください。
通常1~2日程度で治ると言われていますが、素人での判断は危険ですので迷わず眼科に行くことをおすすめします。
ゴーグルをなるべくつけて、UVカットのものを選びましょう。
紫外線による影響はこちらで詳しく解説しています。
紫外線の肌荒れを防ぐ
防御力をあげよう
ゴーグルやフェイスマスクをして少しでも肌の露出を減らしましょう。
こんなものや
かっこいいデザインのものもあります。
日焼け対策だけでなく、オシャレとしても楽しめます。
気温があったかいと少し熱がこもってしまうのが難点です。
日焼けしたら、まずは冷やそう
日焼けしたらまずは冷やしましょう。
日焼けはつまるところやけどです。肌が炎症を起こしているので、まず冷やすことが大切。
保冷剤や冷水で冷やしにかかりましょう。
冷やしたあとは、しっかり保湿して乾燥から肌を守りましょう。
しっかり保湿
紫外線だけでなく、風や汗などで肌はめちゃくちゃ乾燥します。
休憩所なんかはストーブやエアコンが効いていますよね?
ウィンタースポーツは肌が乾燥しがちなので、保湿がとても重要になってきます。
ゲレンデに出る時は保湿機能のある日焼け止めがおすすめ。
メンズにおすすめの日焼け止め!
出発前と後ではしっかり化粧水と乳液での保湿を忘れずに。
おすすめの化粧水
日焼け止めはしっかり落とす
日焼け止めをしっかり落とさないと肌あれの原因になってしまいます。
ニキビやかぶれに繋がるので、日焼け止めはおとしやすいものを選ぶといいですね。
おとしやすい日焼け止めをこちらで紹介しています。
ひどい場合は皮膚科へ
今までに体験したことのないような日焼けをしたり、なかなか治らないという場合は迷わず皮膚科に相談に行きましょう。
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