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話し方、気を使っていますか?
話を面白くしよう!聞き上手になろう!と意気込んでばかりいて”話し方”をおろそかにしてしまってはいないでしょうか?
もちろん内容や聞く姿勢も大事ですが、話し方もそれ以上で、会話術を身につければより好かれやすくなります。
気をつけていないと、もしかしたら”モテない話し方”になっているかもしれません。
女の子と何を話したらいいかわからない!話のネタに困っている方はこちら
話す時に気をつけるべきこと
相手の空気に合わせる
モテる男は相手のタイプに合わせて、臨機応変に話し方を変えて行きます。
例えば相手おとなしい、教室の端で読書をしているようなタイプだったら、こちらも大人しく、ゆっくり、相手のペースに合わせて話をします。
相手が何かを言おうとしていたら、黙ってじっと待ちます。
逆に相手のテンションが高ければ自分もテンション高めでいきます。
雰囲気や空気を読み取り、相手に合った空気感を作れるようになると、オールジャンルの女の子を攻略することも不可ではありません。
ゆっくり話す
早口でしゃべる人は、まずモテません。
早口は男としての印象を下げます。
逆にゆっくり喋ることは、”落ち着き”や”余裕”を演出することができます。
女の子が男に求める要素の一つに”包容力”があります。
ゆっくり喋ることで貫禄を醸し出し、男としての魅力をアピールしましょう。
テンションが上がるとつい早くなりがちですが、常に落ち着きを保てるよう意識するのがポイントです、
だらだらしゃべらない
昨日学校終わって帰ろうと思ったら急に雨が降ってきて、急いで雨宿りしようと思って近くのパン屋に入ったらタモリさんがいたんだよね。
…どうですか、せっかく”タモリさんがいた”というびっくりエピソードもだらだらしゃべってしまっているせいでいまいちインパクトも感じずむしろつまんなくさえ感じます。
実際にこんなつらつら喋られたらすごい話も”へぇ〜”で流してしまいそうですよね。
コツは、”短文で区切っていく”ということ。
昨日学校帰り急に雨がザァーーって降ってきてさ。
うわ〜と思って急いで近くのパン屋に入ったのよ。
そしたらどっかで見たことあるな〜って思う人がいて。
そ〜っと近づいたらタモリさんがパン買ってたんだよ!!!
どうでしょう、内容的にはほぼ一緒ですが、後者の方が聞いていて、”それでそれで?”となると思いませんか?
ちょっと話したら一呼吸おく、というのがミソです。
これが上達するとつまらない話もなんだかかおもしろい話にすることもできます。
ドキドキしない
女の子相手に緊張してしまう気持ちもわかります。
しかし緊張するということ戦うから女の子に負けています。
自分より立場が下の男を果たして好きになってくれるでしょうか?
ならないですよね?
女の子は生物学的に”頼りにできる男”を無意識に求めています。
「緊張しちゃってかわいい♡」なんてことはほぼありえません。
そんならどうすりゃいいのさ、ということですが、緊張してしまうことの原因として
・女性経験が少ない
・自分に自身がない
ということが挙げられます。
目をみる
恋愛においてアイコンタクトは必須スキルです。
恥ずかしくて目を見られない、なんて言っている場合ではありません。
目を見て話せないというのは、偏差値が40で東大を受験するといっても過言ではありません。
いやいや、さすがにそれは言い過ぎでしょうw
そう思うかもしれません。では、アイコンタクトができない場合どうなるでしょうか。
目が泳いだり、俯いていたり、、
”弱そう” ”頼りにならなそう” ”自信がなさそう”
こういった印象を与えてしまいます。
モテる男というのは、強くて頼り甲斐があって自信がある男です。
アイコンタクトができないとかなりハンデを背負うことになります。
話し方を変えて今までと違う自分になろう
ゆっくりしゃべる
目をみて話す
だらだら喋らない
相手の空気感に合わせる
これらを意識することで、世界が変わると思います。
相手のリアクションもいつもと違って見えるし、うまくいくと自信にも繋がります。
慣れたと思ってもうっかりしていると忘れてしまうときもあります。慢心ほど怖いものはありません。
日常的に意識して話し方に工夫をこらしましょう。
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