紳士になろう
モテる手段はたくさんある中で、結局どうしようか悩みいろいろ手を出した結果、人として軸がブレてしまい結局モテない_
こんな経験ありませんか?
私にはあります笑
モテる要素をパンパンに詰め込んだ結果、キャラがわけのわからないことになり、「あなたがどんな人なのかさっぱりわからない」というようなことを言われたことがあります。
キャラがブレブレだったんですね笑
結論から言えば、紳士を目指すことが一番手堅く、かつ難易度が低くモテることが可能です。
なぜ紳士がおすすめなのか
紳士な日本人男子は少ないです。
年が若くなればなるほど紳士の数は少なく、紳士になりさえすれば競合がいないのでモテやすくなります。
数が少ないということは、レア、希少な存在であり、女の子から特別な存在として認識されるでしょう。
人は特別な存在が大好きです。
期間限定や数量限定、スペシャルエディションといった特別なものが大好きでたまらないのです。
紳士はレアです。スペシャルであり、数量限定。
その紳士になれれば、おのずとモテるという理論。
紳士を志した体験談
自分なりに紳士とはどのようなものかを考え、研究した結果、確かに紳士は女性受けもいいし、モテます。
よく言われた言葉は、「大人っぽい」 「まわりの男子となんか違う」「落ち着いている」
紳士になろうと意識するだけで女の子の反応が一気に変わりました。
年上の女性からも「年下って感じがしなくて不思議」と言われ、アタックされたこともあります笑
紳士キャラに絞って追求していくと安定してモテることが可能です。
紳士になるには
私なりの紳士像ですが、気にしていたことは3つ。
とにかくゆっくりと
常にゆっくりを意識しました。喋る時も動作もゆっくり。ゆっくした動きはどこか余裕を感じさせるみたいで、”ゆっくり動くだけ”で何割増しかにすら見せることも可能です。
早口だったり、せかせかしていたり、挙動不振は女性ウケはかなり悪いです。
ただゆっくりと言っても、慣れるまでは結構難しいです。
意識していないとうっかり早く喋ってしまったり、無駄な動きをしてしまったりするので、ある程度の練習、経験は必須です。
親切を怠らない
とにかく親切であること。
息をするように親切な行為をするので、相手も”親切されている”と認識できないレベルで親切を繰り出します。
相手の立場を考えることを常に意識して、親切の限りを尽くします。
自分がされたら嬉しいと思うことは積極的にしていきます。(親切の押し売りに注意。見返りを求めず、さらっとできることがポイント。押し付けがましいと嫌われます。)
紳士とは常に女性をエスコートしていかなければなりません。
ドアがあれば開け、椅子に座る時はさりげなく引き、車道側を歩き、エスカレーターでは下に立ち、レディファーストの精神を忘れず、常に相手を気遣います。
笑顔を忘れない
笑顔はとても大事です。口角は絶対に、常にあげる。
にやけ顔にならないように注意。
トレーニング方法
口を”う”の発音をするときの形にし、思いっきりつきだします。
次に思いっきり”いーっ”と口を横に伸ばします。
これを交互に繰り返して表情筋を鍛えていました。
参考になる動画
今Amazonprimeで話題の「バチェラー・ジャパン」。
1人の男を巡って25人の女性による壮絶な取り合いバトルロワイヤルという番組。
女性達の熾烈な戦いも見ものですが、このバチェラー役の男性の挙動、振る舞いは大変参考になります。
特に表情。これは取り合いがおこるのも頷けます。
確かにイケメンですが、私のような凡人でも”これは参考になる!”というところが大変多かったです。
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会員でなくても30日無料なので、見るだけ見たらさっさと退会してしまう、というのもアリです。
最近シーズン2も出た話題のバチェラー。ぜひ見てみてください!
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