彼氏が彼女に対する愛情表現を紹介したいと思う

私は彼女のことが大好きで、毎日欠かさず恋愛表現をしているわけなのだが、彼女のことが好きすぎて辛い私でも、愛情表現は月並みである。

月並みなので、私のしていることを一般論的に語っても何の問題もないわけで、あたかも”全国の彼氏が当たり前のようにしていること”のように紹介していくことをご了承いただきたい。
私個人の愛情表現を世に公表するのは少し恥ずかしい気持ちもするがありふれたもの、一般的なものであるはずなので何ら問題はない。

キス

恋人といえば鉄板の「キス」。これは毎日欠かさずしている。ご飯を食べることを忘れたり、今日提出の大学の課題にまったく手をつけていない私だが、キスをしなかった日はない。
さて、このキスにもみなさんご存知の通り様々なパターンが存在する。

長時間にわたるキス
私のキスの最高記録はおよそ6時間。付き合いたての頃、彼女の家で映画を鑑賞し、夕方6時頃から夢中でキスをしていたら、何と気づいたら12時になっており、まんまと終電を逃し、初のお泊まりを成し遂げた。
このことは我ながらおそろしい。さすがに今ではそこまで長いキスはしないが、長時間にわたるキスは彼女に対する愛情表現の一つだ。

いってらしゃい、おかえりのキス
これはルーティン化しており、しなかった日はない。これは軽くチュッとするぐらいであいさつのようなものだ。
いやらしさのどはまったくなく、もはや神聖さすら感じる。1日の始まりはキスで始まるのだ。
ルーティン化しており、半ば体が機械的に動いているので、もし喧嘩してきまずくてもいってらっしゃいのキスはするので、なんとなくそこで仲直りすることげできるというメリットもある。

ガトリングキス
キツツキのごとく間髪入れずにキスを繰り出す荒技である。ちなみに私は一秒の間に4回キスを繰り出すことができ、一分間に240回ものキスを繰り出すことができる。
高速で首を動かすことで、首の筋肉を鍛えることができるというおまけもついているが、これをやると「キスが適当」とクレームをいただきかねないので、普段は自重している。
しかし適当にしているつもりはなく、一生懸命な愛情表現なのだが、わかってもらえる日はおそらく来ない。

 

嫉妬、ヤキモチ

彼女が異性と遊びに行こうものなら嫉妬に狂い、ジタバタし、夜には枕を濡らすことに。
相手が大好きなほど、調子は狂い、自我がコントロール不能になり、最悪幼児退行してしまう。
嫉妬やヤキモチも、愛情表現の現れなので、ある程度は大目に見ていただきたい。

プレゼントをする

とにかく好きな人には何かをあげたくなるもの。
私は月1ぐらいの頻度でプレゼントをするようにしている。
喜ぶ姿が見たいだけなのだが、「いつもありがとう」「これを見たら君を思い出して」と一言添えることにより、愛情も深まるという実に戦略的なものである。
彼女に最近冷たい などと言われてしまった全国の彼氏はさりげなく「いつもありがとう」とプレゼントを送ると効果的である。

とにかく触る

好きな人とふれあいたい_これはあらゆる人が持つ願望であると確信している。
私はもうこれでもかってぐらいべたべた触る。
嫌がられても抱きつき、頭をなでて、とにかくさわる。
ボディタッチは最高の愛情表現であると自負している。

 

話を聞く

何をあたり前のことを、という人が多いことだろう。
しかしこの「話を聴く」という行為は普段行なっているものとは格が違うというものだ。
そもそも男というものは会話、コミュニケーションが得意ではない生き物である。またどうでもいいことはすぐに忘れてしまう。

しかし愛する彼女と話すならそれは全身全霊で行われるものであり、全てを記憶しようと努めるものだ。

彼女がこっちを見て話しかけているのに、スマホやゲームをしたまま生返事をすることは言語道断である。

彼女を気遣う

もし彼女が体調を崩したら、全力で心配します。そして己の無力さを嘆き、それでも何ができるかを探し、しまいには不器用が故に余計なことすらしてしまう。彼女が生理中に彼氏にできること

たとえ自分も疲れていたり風邪だろうと、彼女が体調を崩せば脳からアドレナリンが大放出され、疲れは吹き飛び、”病は気から”のごとくウイルスは消え去る。
「大丈夫?」「無理しないでね」と心のそこから心配する。This is 愛情表現。

間違ったことは指摘する

どんなに愛しているからと言って、彼女が非人道的なことをしようものならしっかり指摘し、修正を図る。
愛があるからこそ、指摘し叱るのだ。叱ることは眼から血が出るほど辛いことであるが、愛がそれを可能にする。

つい最近、「彼女が洗濯物をことごとく裏返しにして洗濯機に入れるので、干す身にもなってほしい」と注意した。
叱る事も、愛情表現の一つなのだ。

彼女を最優先

私は彼女との時間を作るべく、ゼミやサークルをやめ、夢も希望も昨日に捨てた。自分というものを全て彼女に捧げたのである。

もはや神だ。いつの間にか彼氏彼女という対等であったはずのパワーバランスは崩壊し、私は神に身を捧げる信心深い1教徒になってしまった。
これはいけない。
何事も限度や加減というものがあるものだ。
至急考えを改め、自分のことも大切にしないといけない。

2 Comments

たいすぴーど

文才ありますね!
いろいろ悩んでこのサイトにたどり着いたのですが、記事を読ませていただいて笑顔になれました。応援しています、更新頑張ったください。

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tanakamaru

最近文章を書く気が起きず悩んでいたので大変励まされました。
ありがとうございます!がんばります!

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