モテたいと思ったらまずは本から勉強したい!その気持ちめっちゃわかります。
私も最初何したらいいかまったくわからず本で知識吸収を試みました。
恋愛本は役に立たないという人もたまにいますが、
私にはかなり役立ちました。
モテるようになって、彼女ができても未だに読み返します。
恋愛本って結構書いてあることは同じなので何冊も読む必要はないです。
大事なのは、書いてあることをしっかり実践してみること。
読んでおしまい!だったらせっかくの知識も無駄ですよね。
今回選んだ本は今でもたまに読んでいる良書です。
この本たちがあったからこそ今の私があるといっても過言ではありません。
おすすめ恋愛本
オクテ男子のための恋愛ゼミナール
オクテ、草食系男子のための恋愛本。
女性目線で書かれているので情報の信頼度が高いです。
オクテ、草食系じゃなくても読む価値はあります。
この本に書かれていることを片っ端から理解し、実践すれば彼女を作ることはできるでしょう。
女の子の扱い方がわかります。私は妹がいるので女の生態についてはわかったつもりでいましたが知らないことが多く、知らず知らずにやっちまったこともあったなあと反省することもありました。
男の勘違いや”こういうときどうしたらいいか”がQ&A方式で書いてあり読みやすいしわかりやすい。
そこらへんにある小手先ばかりのテクニック本とは違います。
女心というのがどういうものか掴めるので、女性経験がなければないほど目から鱗状態。
びっくりするのはまず夜の営み講座から始まり、半分以上がそれです。彼女まだ作ってないのに!と読み飛ばさないでください。ちゃんと意味があります笑
ストリートナンパガンガンしたい!何もしなくても女が寄ってくる!という夢を抱いている人には向きません。
好きなひとがいたり、しっかり女の子と向き合ったりしたい人におすすめです。
アニメのパロでき表現が頻出なのでアニメ好きは必見。今すぐ買いましょう。
ベッドの上の心理学
メンタリストDaiGoさんの本。
実際の恋愛テクニックではなく、夜のテクニックがメインの内容。
(もう一個恋愛心理みたいな本も出てますが正直あんまりおすすめしません。ミラーリングとか効果感じたことないし、内容もあんまり記憶に残ってないので…)
夜のテクニックは先に紹介した「オクテ男子の恋愛ゼミナール」でも十分だと思いますが、もっと学びたい人にはこちらがおすすめ。
これを完璧にマスターしておくと、女性とワンナイトで終わることがなくなります。
むこうからお誘いがあり、リピーターになってくれるのでおすすめ。
LOVE理論
天才、水野敬也様の著作。
ほとばしる文才で、活字が苦手な人にもおすすめ。あまりのおもしろさにすぐ読み終わります。
あっというまに読み終わるけど、内容もしっかりしているので”ガチ”でおすすめ。
基本的にふざけてはいますが、主張している内容はまっとうです。
書かれていることを愚直にこなしていけばデートで失敗することはないと思っています。
”うわっつらカインドネス”という項目で女の子にしてあげなければならない親切な行動が大量に載っています。
例えばドアを開けてあげる、レストランで椅子を引いてあげるとか。
これを当たり前に、無意識に、自然にできるようになるとマジでモテるようになります。紳士がモテるのはガチです。
実践的なノウハウだけでなく、ユーモアに溢れるこの本は全ての人におすすめしたい。
恋愛ゼミナールが女性目線なのに対し、こちらは圧倒的に男性目線です。
二つを読み比べて研究すればあなたの恋愛偏差値は早慶レベルに達するでしょう。
人を動かす質問力
何やら恋愛とは直接関係なさそうですが、この本で会話力を激的にあげることができます。
会話力はモテるためには必須のスキルです。
私は話すことが苦手で、女の子と2人になるときょどったり沈黙に陥るほどのコミュ障でしたが、この本に書いてあることを実践するようになってから、女の子とご飯に行った時必ず「今日は楽しかった!絶対2回目もやろ!いつ空いてる?」と2回目のデートの日程をすぐさま決めようとしてくるほどになりました。
会話に自身んがない人は必ず読みましょう。
自身がある人も驕ることなく読んでみてください。
もちろん恋愛だけでなくビジネス、友人まであらゆる人間関係で役立つ情報がぎっしり詰まっているので読んで損することはありません。
本当に読んでよかったです。
最後に
恋愛本は読むだけではモテるようになりません。失敗を恐れず、書いてあることをどんどん実践してみてください!
経験値を積めば絶対モテるようになります。
失敗したり傷ついた時はコメントください。
私もキモがられたり、やりすぎてホストかよ!ってツッコミを受けたことがあるので、相談に乗れると思います!
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