大学入ったときは在学中に900取りたいなんてぼんやり考えていましたが、ぼんやりしすぎて855で卒業してしまいました。大学生活は風のように過ぎ去り、夢でも見ていた気分です。
今回はこれまでのTOEIC振り返りと今後について書いていこうと思います。
これまでのMy TOEIC
4年生まではずっと700前後をうろついて、最後に受けた結果855でした。(L450・R405)
大学経由で無料で受験できたので、1年に1回のペースで気が向いたら受けていました。やる気がさほどなかったので対して対策せず、浪人直後の705点から順調にスコアは下落。残念ながら当然です。
入社までにTOEIC900とります。
とりたいとか言ってると大学時代と何も変わらず死ぬまでTOEICを受け続ける未来が見えたので、言い切りました(えらい)
なぜ900ほしいのか
ドヤれるから。
っていうのは半分ぐらい本気なのですが、大学がTOEICで高得点を出すとその分単位をくれるからというのが大きかったです。英語が1つの授業で1単位(普通の授業は2単位くれる)しかくれないので、なるべくそういったとこで単位を稼ぎたかったんですよね。
あとは就活でTOEICが必要な企業があるって聞いていたのですが、就活でTOEICを聞かれたことは一度もありませんでした。
インスタのストーリーでTOEICの点数を載せたらすごい!というリプが何人からか来たので実際ドヤれます。
なぜ入社までなのか
社会人になってからTOEIC対策に時間を割きたくないから。
以上
2021年5月のぼくより
入社までにTOEIC受けなかったね。これからがんばるね。
TOEIC対策
700点をうろついてる時
TOEICのための対策はこれといってせず。センター英語で9割安定、東大英語リスニングがある程度解ける実力があれば700ぐらいいくのではないでしょうか。
私は浪人開けの完全初見で705点でした。受験対策にTOEFLibtのリスニングを勉強していたのでリスニングで稼げたと思います(うろ覚え)
受験英語の力がかなり高くてもTOEICの形式がわかっていないとそれ以上は少し難しくなってくると思います。
TOEICは時間配分も割とタイトめで集中力がもたないと後半死にます。
私は毎回後半のリーディングでやる気を無くして全部感でマークしてました。
855点のとき
さすがにTOEIC専用の対策をしようと思い、TEX加藤の金の英単語帳を購入。
今までは受験の時使用していた鉄壁だけやっていてそれで十分だと思っいてたまに眺めていました。
TOEICで高得点を狙うなら金の単語帳をやったほうが効率が良かったので早くやっとけばよかったと後悔してます。
目的にあった参考書を買うことの大切さを痛感。
あとは中村澄子の1日1分の千本ノック1と2を2週ずつしました。
リスニングはTOEIC対策はこれといってしてませんが、BBCニュース をなるべく毎日聞くようにしてました。
公式問題集で実際のTOEIC試験形式で解かなきゃと思いながらもめんどくさがって放置し続け、我が公式問題集はほこりを被ってしまっています。
今後
入社までに900とりたいので、今後の対策を考えます。
リーディングが思いの他低かったので、公式問題集を使って練習、千本ノックをやり続ける。
リスニングも公式問題集を使って練習、BBCを毎日聴く、シャドーイングをちゃんとやる。
これぐらいでしょうか。
問題形式に慣れていない、そもそもの英語の勉強時間が少ないので毎日真面目に英語を勉強する時間を捻出したいと思います。
2021年5月のぼくより
入社までにTOEIC受けなかったね。これからがんばるね。
感想
TOEICは英語力を問われてるというよりは、早く問題を正確に解くという”情報処理能力”が問われていると感じました。個人的な感想としては、TOEICの点数が高くても英語は話せない人もいるし指標としては微妙。
しかし日本ではTOEICの点数が高くて損はしません。友人は会社に入社してから「600点は取れ」と言われたと話していて、学生時代にとっておけばよかったと文句を言っていたのでTOEICは取れるときにとっておいたほうがいいこと間違いなしです。
反省としては、大学1年のころから900欲しいと思っていながら特に対策せず時間を無駄に過ごしてきたことです。
とると決めたら1年のうちに決めておきたかった。
これは悪いくせで、やりたいことがたくさんありあとまわしにあとまわしを重ねて結果900に届かなかったので入社までにはスパッと決めてもうTOEICとはおさらばしたいです。
今後も何か資格をとるとか、これができるようになりたいと思ったら短期間で攻め切るようにしたいです。
だらだらぼんやりしているのは本当に時間がもったいないと痛感しました…
2021年5月のぼくより
入社までにTOEIC受けなかったね。これからがんばるね。
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