【実質最終】アクセンチュア二次面接の内容は?選考結果はいつ来る?第二新卒

アクセンチュアは基本的に面接が2回なので、二次面接が実質最終面接です。
顔合わせなんて言われている一方、二次で落ちている人がたくさんいるのも事実。

今回は自身の体験談を踏まえ紹介していきます。
これから二次面接が控えているという方はぜひ参考にしてください。

書類審査から一次面接の内容をコチラの記事で紹介しておりますので、合わせてご覧になっていただけますと幸いです。

面接内容

・一般的なビヘイビア面接
・ケース面接
・全て逆質問
・全て雑談

人によってさまざまなようですが、口コミや体験談の多くは一般的な面接であるようです。
一次面接ではケースがなかったものの、二次でケースが出題されたという報告もあるので油断は禁物。

経歴や一次面接のフィードバック次第で二次面接の難易度が変わるのかもしれません。
私はエージェントから教えてもらったフィードバックがかなり良かったからか、二次面接はほとんど逆質問で終わりました。

体験談

最難関と言われる一次面接を突破したので安堵する一方で、二次でも落ちた方はネットでたくさん見ていたので入念に準備を行いました。

一次面接での回答を振り返り、一貫した回答ができることを意識しました。
一応引き続きケースの対応も実施。

会社・部署について説明(5分)/面接官の自己紹介(10分)

会社の概要や、選考中の部署について詳しく説明いただきました。
WEBからだと理解しきれなかった点がクリアになるのでかなりありがたかったです。

自己紹介(10分)

簡単に経歴を踏まえた自己紹介などをしました。
一次面接でも答えた、なぜアクセンチュアか/なぜ今転職なのか/上記質問の掘り下げなどがありました。

逆質問(40分)

面接官からの質問は皆無に近く、1時間程度を予定しているにもかかわらず逆質問タイムに突入。
やばい、そんなに質問用意してないぞ…とパニックになりつつも冒頭の面接官の自己紹介や会社説明から気になった点を質問しながら会話に繋げ時間を稼ぎました。

また自己アピールするならこのタイミングだと思います。
うまいこと誘導して、アクセンチュアの求める人物像に紐づいた強みやエピソードを熱く語ると面接官に響きます。”もう聞きたいこと聞けたしいいや”とは思わず、時間いっぱい食らいつきましょう。

私も含め、ここでのアピールが評価されたと感じる方は多くいらっしゃいます。

面接結果

みん就や他の方のブログを拝見していると、結果連絡の時期にはかなりばらつきがあるようです。
二次面接結果は1週間から1ヶ月の間に来ると考えて良いでしょう。

私は二次面接からオファー面談通知まで1ヶ月近くかかったので、完全に落ちたと思ってました…

外資企業は本国の承認を得るため、承認者が捕まらなかったり、社内承認でも時間がかかったりする場合が少なくないそうです。気長に待ってみましょう。

エージェント経由でやりとりしている場合、エージェントから催促してくれたり、結果の温度感などを教えてくれるので、活用必須です。
コンサル転職でおすすめの転職エージェントランキングをまとめておりますので、ぜひご覧になってください。
【オススメ】総合コンサル転職エージェントランキングTOP5

落ちてしまう場合は数日以内に連絡が来る傾向にあるようです。

内定獲得のためには

アクセンチュアの内定を獲得するなら、転職エージェント登録が必須です。
書類選考時点で推薦文も添えてくれるので、面接へこぎつける可能性を高めることができます。

過去の実績から選考の進んでいる部署の面接内容なども教えてくれるので対策を立てやすいです。

無料で書類添削や面接対策など親身に寄り添ってくれるので、使わない手はありません。
アクセンチュアにおすすめの転職エージェントをコチラの記事でまとめています。
他にも総合コンサルへの転職を検討している方は是非参考にしてみてください。

 

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